脳に関連のある栄養素といえば、ビタミンB12です。
アルツハイマーなどの予防、不眠症や時差ぼけなどの改善にも役に立つ栄養素なんです。
そのほか、脳を守り、年をとっても健康な脳でいたいためには、何に注意すればいいでしょうか。
最近、日本の食品にも時折見られるようになってきた、「トランス型脂肪酸」。
これは、どういうものかご存知でしょうか。脂肪酸というのですから、これは食用の油のことですね。
「トランス型脂肪酸」のことを、欧米では「食べるプラスティック」と呼んでいます。
このような、少し恐ろしい呼ばれ方をされている「トランス型脂肪酸」には、どんなものがあるのでしょうか。
たとえば、身近なところでは、給食によく出てくる「マーガリン」。菓子パンや食パン、クッキーやビスケットなどに使われてもいますよね。
マーガリンという食品は、どういうふうに作られているのでしょうか。
マーガリンの原材料は、植物油です。しかし、パンに塗りやすく持ち運びしやすくするために、「固体」にする必要があります。
そこで、何を加えるかというと、「水素」を添加します。
しかし、水素を植物油に直接は混ぜられない、ということで、触媒作用をするものとして、「ニッケル」「銅」といった金属が使われています。
このようにして、出来上がったマーガリンは、「液体が、常温であるのに、固体に変化している」という、「自然界ではあり得ない」物質、というわけです。